会員企業の受託状況

2017年 会員企業の受託状況

総売上高

会員総売上高の領域別の推移
会員総売上の領域別割合の推移

出典:日本CRO協会 年次報告書(2017)

  • 2017年の総売上高は2016年より201億円(1,723億円→1,925億円)11.7%増加しました。但し、この11.7%のうち、 3.6%は新入会員(6社)の売上高が加わったことによります。すなわち前年比は8.1%増です。
  • 総売上高に占める医薬品開発関連業務の売上は88.0%を占め、105億円(1,588億円→1,693億円),6.6%増加しました。
  • 医療機器開発関連業務は13億円, 36.8%増加し、47億円となりました。

医薬品/医療機器/食品関連合計売上高の業務別推移

医薬品/医療機器等/食品関連合計売上高の業務別の推移
医薬品/医療機器等/食品関連合計売上高の業務別の推移

出典:日本CRO協会 年次報告書(2017)

  • モニタリングは90.7億円(+9.9%)増加しました。
  • DMは12億円(+5.0%)、統計解析は8.4億円(+14.4%)増加しました。
  • GVP関連(PV)業務は9.8%増加し、172億円となり、全体の10.1%となりました。

医薬品業務売上高のフェーズ別推移

医薬品業務売上高のフェーズ別の推移
医薬品業務売上高のフェーズ別割合の推移

出典:日本CRO協会 年次報告書(2017)

※2017年はGVP業務、薬事・コンサルティング監査業務はその他から切り出し、 PhaseI~製販後(GVP他)としてまとめました。

  • フェーズ別売上はPhaseIIがやや減少しました。2017度はGVP関連(PV)業務と薬事・コンサルタント業務、自己点検を含む監査業務のPhaseI~製販後までをその他から切り出したところ、60億円で全体の3.5%でした。
  • その他の業務内容では、治験国内管理人(7社→13社)、プロジェクト管理業務(9社→13社)が増加しました。
  • 他の受託業務の内容の数に特に目立った変化はありませんでした。

プロジェクト数の割合

医薬品/医療機器等/食品関連プロジェクトの業務別割合
医薬品/医療機器等/食品関連プロジェクトの業務別割合

出典:日本CRO協会 年次報告書(2017)


※1プロジェクト=1契約/1業務 派遣業務に係るプロジェクトは含みません(カッコ内は昨年の比率)


※その他業務はプロジェクト管理業務、教育研修、薬剤割付業務、ITサポート・システム構築、翻訳、BE試験関連、学術論文作成・SOP作成業務など

  • 医薬品/医療機器/食品関連プロジェクト数の割合は大きな変化はありませんでした。別集計した臨床研究関連プロジェクトは368ありました。
医薬品関連モニタリングプロジェクトの疾病領域別内訳
医薬品関連モニタリングプロジェクトの疾病領域別内訳

出典:日本CRO協会 年次報告書(2017)


※モニタリングプロジェクト総数のうち、有効回答プロジェクト数(合計:839)のみ分類しています。


※マルチナショナルスタディとは、同時期に同一プロトコールで複数国で実施されたスタディとします。

  • 疾病領域別プロジェクト数の割合では、腫瘍が多く、次に代謝性、中枢神経系の順でした。
  • マルチナショナルスタディー、EDCの割合が共に増えました。(31.8%→37.2%、66.0%→77.8%)
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