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日本CRO協会、会員対抗ボッチャ大会を開催

2019年12月26日

一般社団法人日本CRO協会(東京都中央区、会長:植松尚、以下、日本CRO協会)は、1994年9月1日に発足し、今年で創立25周年を迎えました。これを機に会員間の親睦とコミュニケーションを深めることを目的に、会員企業対抗ボッチャ大会を12月7日に開催しました。
ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。近年は障がいの有無に関わらず、誰でも楽しむことができるスポーツとしても注目されています。
当日は協会企業および協会チームの計16チーム、約80名が参加し、4ブロックの総当たり戦で競技を行いました。休憩時間中には名刺交換会を行うなど、大会を通じて会員同士がお互いを知り、仲を深め情報を共有できる、よい親睦の機会となりました。
日本CRO協会 会長 植松 尚は、今後も会員相互の連携のもと、CROの適正な確立、定着、発展に努め、活動を進めていきたいと述べております。

日本CRO協会は、今後とも、患者様に一日でも早く新薬をお届けするために、製薬企業をはじめ医療・医薬品業界に対して、会員各社と一丸となって、医薬品開発プロセスの専門的なノウハウと質の高いソリューションサービスを提供して参ります。

試合の模様

親睦会

集合写真

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