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報道関係各位

一般社団法人　日本CRO協会
会長　植松

一般社団法人日本CRO協会（東京都中央区、会長：植松尚　以下、日本CRO協会）は、9月1日の「CROの日」に合わせて、協会会員とともに献血キャンペーンを実施いたします。

「CROの日」は、日本CRO協会の創立25周年記念にあたる2019年に、協会会員がCROの意義を再認識し今後の発展に寄与することを目的として制定しました。
さらには、この日を我々の最終顧客とも言える患者さんに思いを巡らせる日にもしたいと思っております。

そこで本年は、CROが患者さんのためにできることとして、日本CRO協会でオリジナルポスターを作成し、献血キャンペーンを実施することといたしました。

日本では、一日約3,000人の患者さんが、輸血を必要としています。
そして、その血液を賄うためには、約14,000人の献血が必要と言われています。
CRO協会会員各社の従業員の総計は約19,000人。全員が一回献血すると、一日分の血液を賄うことができる計算になります。

日本CRO協会は、「健やかな未来を共に実現するパートナーとして」を理念に掲げております。今後とも、我々CROが患者さんのために出来ることを最優先に考え、一日でも早く良い医薬品、医療機器、再生医療等製品などを患者さんにお届けするために、会員各社と一丸となって開発プロセスの専門的なノウハウと質の高いソリューションサービスを提供して参ります。

お問い合わせ先
一般社団法人日本CRO 協会 事務局
TEL:0120-353-125（フリーダイヤル）FAX:0120-353-126 （フリーダイヤル）
メールでのお問い合わせ：info@jcroa.or.jp

以上